西条西中学校日記

3校合同人権・同和教育オンライン交流学習会

西条西中、西条南中、丹原東中の3中学校による人権・同和教育オンライン交流学習会」が開催されました。

世の中は新型コロナウイルス感染症のために様々な行事が中止や延期になってしまいました。

しかし、同時にこの新型コロナウイルス感染症に起因する新たな偏見・差別が世の中に蔓延しています。

これを座して見て見ぬフリをするのではなく、果敢にこの問題と向き合う取組に挑戦しました。

西条西中、西条南中はこの10年ずっとハンセン病問題を柱に人権・同和教育に取り組んできました。

そして毎年国立療養所青松園訪問を繰り返し訪問して学習を深めてきました。

しかし、残念ながら今年は入所者の安全と健康維持のために一切の訪問が中止となりました。

また、丹原東中も10年以上に渡って性的マイノリティの課題を中心に学習を深めてきました。

しかし、ここでもコロナのために現地研修ができない状況が続いています。

このように同じ悩みをもつ学校同士が課題を共有し、一緒に解決していこうと意見が一致しました。

そして実現したのが「リモート」による交流学習です。

お互いがこれまでに深めてきた独自の学びを交流し合うことで停滞している人権学習を推し進め、さらに新たな高みを目指そうというものです。

今日の交流学習会では西条西中が今年度推し進め、小地域懇談会で実践報告した新型コロナウイルス感染症対策での学びの中から「感染症の歴史と人権」を発表しました。

発表の後、西条南中、丹原東中の生徒さん達から積極的な質問が出されとても充実した交流学習になりました。

今後は、西条南中の報告、丹原東中の報告と各校持ち回りでこれまでの成果を交換し合います。

とても楽しみになったリモート交流学習会です。

SNSがコロナ禍を期に「誹謗中傷」の温床になっていると批判が出ていますが・・・

SNSを「生かす」使い方ができたと思います(^_^)v