西条西中学校日記

聞こえの集会

 松山ろう学校より今岡先生、河村先生をお招きして聴覚しょうがいについて考える

「聞こえの集会」が行われました。

 講師の今岡先生はご自身が5歳の時に髄膜炎によって聴覚を侵され、まったく音が聞こえなくなったそうです。

 その後、様々な困難を乗り越えて現在に至ったご自分のこれまでの歩みを語っていただきました。

 聴覚に障がいがあると「たまご」「なまこ」「たばこ」の聞き分けがとても難しいことを例に挙げられ

 母音が同じ言葉はとても聞き分けができにくいことに理解が必要なことを訴えられました。

 実際に生徒たちは、ペアで口パクでお互いに3つの言葉を言い比べてみてその難しさを確かめることができました。

 聴覚障がいをもつ方々は外見では全く見分けがつきません。

 そのために昔から周りの配慮が足りず、さらに聴覚障がいへの無理解もあって人知れず苦しんできました。

 障がいは個人が作っているのではなく社会が作っているという観点に立ち、

 これから、誰もが幸せに暮らせる、よりよい社会づくりをめざしていきたいものです。