今日は1年生の道徳科の授業におじゃましました。

本校では、学年団の教員が連携し、ローテーションを組んで道徳科の授業を行っています。

１つのクラスを複数の教員が担当することで、生徒たちは様々な考えに触れ、自分の考えや生き方を見つめ直すことにもつながります。

【１年１組】「どうせ無理」という言葉に負けない

自分の可能性を信じて、諦めず挑戦し続けることの大切さについて考えました。

 

【１年２組】「新しいプライド」

葛藤を乗り越え、生き生きと仕事に取り組む人たちの姿から、働くうえで大切なことについて考えました。

 

授業がない教員も一緒に教室に入り、生徒たちが授業を通してどのように変容していくかを確認したり、他の教師の指導法を研究したりしていました。